M-リンクは、T-コイル内蔵の耳かけ式、耳穴式補聴器を問わず使用できる磁気誘導コイルです。
※骨伝導イヤホンではありません。
M-リンクのフックの中のテレコイルが補聴器のテレコイルに連動して、音が明瞭に聞こえます。
Mリンクを音響機器に接続(※標準的な3.5mmジャックで接続可能)すれば、テレビ、CD、MD、MP3、パソコンなどに接続して補聴器を通して音楽などを聴くことが出来ます。
補聴器を通して聴くので音もクリアで、ハウリングの心配もなく便利。
また、15gととても軽いので、長時間の利用でも耳が疲れないのも大きな魅力です。
M-リンクのコイル部分には、フック・サポートが取付けられ耳介にピッタリとフィット! 音楽に乗って体を揺らしたり、急に振り向いたりと激しい動きをしても大丈夫です。
こちらの商品は『片耳用モノラル』タイプです。他に『両耳用ステレオ』タイプもご用意しております。
※ 両耳で補聴器をお使いの場合、片耳用M-リンクは左右の区別なくどちら側の補聴器でもご利用出来ます。
【使い方】
1. 外した補聴器のスイッチを「T」の方に入れる。
2. 耳たぶの上にM-リンクのフックをしっかり掛ける。
3. フックの上から固定するような感じで、耳に再度 補聴器を取り付ける。
【電源】
ラジオ、テレビ、CDプレーヤーなど接続した装置から電源が供給されます。
【何人かでテレビを見る場合】
イヤホンジャックではなく音声出力端子に接続するとスピーカーからの音が消えず、聴者の方も一緒にテレビが楽しめます。
また最新のテレビではイヤホンジャックに差しても「親切モード」などに設定を変えることで音声が消えずに再生します。一度、テレビのマニュアルをご確認ください。
テレビやステレオを聴くなど、コードが短い場合は別売りで5mの延長コードを販売しています。
耳介にぴったりフィット
耳の形に沿っているため動いても取れにくく、よりクリアに音を拾います。
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取り付け簡単
フックを耳の後ろに掛けた後、補聴器を装用し、補聴器のスイッチを「T」にします。
ポケット型補聴器の場合は本体に付けて使用します。
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●サイズ(mm) フック:83.5 / コード:約1,000
●重量(g) 10