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補聴器は本当に役に立つ?あなたの不安や疑問にお答えします!

最近の「補聴器」はブルートゥース接続が可能なものやAI機能が搭載されていたり新しい機能が多く付いています。
サイズもとても小さくなってきており、着けていても目立たず気付かれないものが主流になってきました。

今日はそんな「補聴器」について記事を書きます。

補聴器が嫌だなんてもう古い! まずは補聴器を試してみよう

まず「補聴器」とは聴力に障害がある方の聞き取りを改善する補装具です。
着ける方の聴力、難聴の程度により適切な機種、適切な調整を行い、その方の生活の質の改善を目的としています。

ただ、補聴器をご存じない方も多く、お問い合わせもいただきます。
理由は様々ですが多く挙げられる主なものは以下です。

■買ったけど使っていない、着けても言葉が聞き取れない、まだ必要ない
■補聴器を着けていることを知られたくない
■値段がよくわからない。どこで買ったらいいかわからない


補聴器は購入してからの調整がとても大事です。

装用してすぐに聞き取りの向上は難しく、3か月程度の時間を費やし慣らすことがとても重要なことです。聴力は人それぞれで、難聴の程度も様々です。
補聴器も進化しており、使う方の症状の程度や使用環境、ライフスタイルに合わせた細やかな調整が出来るようになりました。

また、小型化・軽量化も進んでて着けているのが分らない程のものもあります。

多くの補聴器専門店では貸出しも行っています。ご自宅や職場などで実際に使用し効果を実感してから購入を検討して、ご自身にあった補聴器を見つけましょう。

そもそもどうして聞こえにくくなったのでしょうか?

次は簡単に難聴について説明いたします。
難聴には3種類あり、伝音性難聴、感音性難聴、混合性難聴があります。

伝音性難聴
外耳・中耳までの「伝音器」と呼ばれる部分の障害よって起こる難聴です。治療や手術などで改善する場合もあります。
感音性難聴
内耳や聴神経などの「感音器」と呼ばれる部分の障害によって起こる難聴です。騒音、病気加齢など様々な原因があります。
混合性難聴
伝音性、感音性の両方を併せ持つ難聴です。
どの部分に障害が強く出ているのかは人それぞれですが、聴力の低下は30代から徐々に始まっていきます。ゆっくり低下するので本人にはわかりにくく、自覚が無いのが特徴です。


聞き返しが多くなった気がする…
会話についていくのが難しくなってきた…など

難聴の進行をそのままにしておくと、コミュニケーションの不足、孤立化が進み認知機能の低下のリスクが高まります。
(昨今では「難聴」は認知症の危険因子としても挙げられています。)

自分では大丈夫と思っていても、ご家族や周りの方に言われたことがある方はまずはかかりつけの耳鼻咽喉科や補聴器専門店などに相談されてみてください。

少し不便なだけ、で片づけないで!聴こえをよくして、より豊かな生活を送りましょう

人生100年時代と言われています。
これからのより良い生活の為にご自身のお耳や補聴器のこと、考えてみてもいいかもしれません。


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